ブレーキ工房 K-CRAFT

オリジナルブレーキキット・オーバーホール

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軽トラ・・親父の玉手箱偏

   

さ~忙しさにもめげずに、昼休みを利用して今日も元気に軽トラいじりです。

昨日、世界のアグロにて購入、カットしてもらった、コンパネをまずは、ビス止め。

ウィーン、ウイーン、ウィーン少年合唱団。
そんな音を聞きながら、今日は、快調にネジが入っていってくれまして、思ったより早く終了。

その後、調子こいて、マスキング。

家で余っていた、防腐剤(高価なやつなんすよ)をボロタオルにつけて、さっさと終了。
この風合いが、いいでしょう?
今後、この古びた感じのコンパネにひと工夫してみますので、お楽しみに。

次は、ほったらかしにしておいた、アメリカ軍 払い下げのBOXを使いやすくするために蝶番をつけることに。
購入は、勿論、世界のアグロ。

色合いも古びた感じの物を選びましたよ。

その後、位置決め、穴の位置をマーキング、ドリルで穴あけ。

この穴にリベットを差込準備完了。

途中の一番おいしい画像は、リベッターをニギニギしてましたので、カメラが、持てません・・

よって、いきなり完成画像です。

しかしながら、BOXの4面にこんな凝りに凝った金具が、8箇所もついてますので、開けることができません。
どうしてって?

ロックを緩めて、持ち上げると噛み合いが、外れて開けられる状態になるのですが、お手手は、2つ。僕いくつ?
僕3つ。
コホン、もとい。
お手手は、2つで持ち上げると、他の部分が、下に落ちて噛み合って、結局フタを持ち上げることが、
できません。

それならってことで、上蓋の噛み合い部分を1箇所残して、全てカットしました。

なんとか、かんとか普通に開けられ、閉めることが、できるようになりました。

今度のテーマは、

①蓋を開けた時のストッパー
②盗難防止
③取り外しのし易さ

なんやかんやで、楽しいのか?辛いのか?よう分からん今日この頃です・・

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