ブレーキ工房 K-CRAFT

オリジナルブレーキキット・オーバーホール

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カナダホンダ・ラグレイトにブレンボキャリパー装着(ローター加工+塗装) 作業状況①

   

こんばんは、店長の林です。
今日の西播地方は、午前中暖かく穏やかな天気でしたが、昼から夕方にかけて、天気がどんどん崩れてきております。
今晩から、山陰地方では、かなりの積雪が、あるとレィディオで言っておりましたが、こっちも降るんやろか?

さすがに留学経験のある僕は、発音が、違うでしょ!

留学?  なんかちゃうな・・・

停学やったような・・

気温は、どんどん下がってきております。

コホン、さて、今日は、お預かりで施工させていただいております。カナダホンダ・ラグレイトのブレーキKITの
作業状況をちょくら、ご紹介。

ローターの外形を少しばかり、小さく加工させていただきました。

純正のローターと比較するとこんな感じです。
ローター径が、かなり大きくなりましたので、ストッピングパワーも増大間違いない。

いろんな作業が、有りましたが、思いっきり割愛させていただき、
まずは、仮合わせ。

ローター上部とパッドの上部もバッチリ決まりました。
これ以上の物は、ないっしょ!

パッドの下部とローターの当り面も、

これ以上の物は、無い!  絶対に無い。

最高です。  偶然です。   今年は、ついております。

何がって?

運ですよ、    運 !

やっぱり西宮神社で、大吉やったんが、よかったな~。   東向いて、拝ませてもらおう。

『パチ、パチ、ペコリ』

調子づいて、早速片側のみドリルド加工を施し、又もや、装着してみました。

ええ感じやないですか。

未だ、ローターのHIグレード塗装等、残っておりますが、嬉しさ余って、思わずパチリ!

ブレーキパッドも加工ローターには、お決まりの面取りを済ませました。

先に遠赤外線で、加熱しておいたパッドに鳴き止めシムを貼付して、冷えるまで圧着しました。
これで、耳障りな音鳴きも解消できますよ。

後は、これでキャリパーが、入荷後に圧力テスト、OH,ブリーダー交換、カスタム塗装でいよいよ完成と
なります。

この作業は、引き続きご紹介させていただく予定ですので、お楽しみにどうぞ。

それでは、本日は、この辺で。

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