吊るし首・・
こんばんは、天・・井・・カ・・メ・・ラ・・マ・・ン・・の・・林 陽・・一・・で・・す。
流行遅れのネタで、ごめんなさい・・ 汗。
去年、地元で開催された旧車のパレードに被って運転するつもりで、購入していましたが、気の弱い私は、結局被れませんでした。
私は、以前、森と言う姓でしたが、木が弱くて一本枯れてしまい、現在、林になっています。
コホン、お粗末でした。
さて、若干鮮度の怪しいブログですが、変な匂いもしておりませんので、大丈夫かと?
最近、持ち込まれた、バイク部品です。
ヤマハRZ350 2ストのシリンダーやヘッドクラッチカバー等々。
シリンダーをボアアップ加工後に当店へお持ち込みくださいました。
毎度のご依頼まことにありがとうございます。
バイクの塗装というと思いつくのが、ガンコートやパウダーコートですが、今回は水冷ということで
水温は、安定しておりますので、ガンコートのような放熱性はそんなに重視せず、ブーツやスニーカーなどの擦れで、剥がれてくることが予想できますので、剥がれや、擦れに強く、又、今後ガスケットからの油脂類のにじみが発生することも出てくると思われます。いろいろ考えた結果、パウダーコートが、ベストだと判断いたします。
作業ポイント・・旧塗膜の剥離とキズ部分の高耐熱パテによる丁寧な整形と高耐熱なマスキングテープによる丁寧なマスキングが、決め手かな。
お次も到着分です。
BNR32 VスぺのブレンボキャリパーのOH、剥離、整形、塗装依頼です。
この容姿を見ると血が騒ぐような感じになるのは、僕だけでしょうか?
お次も、最近大人気のパウダーコート(コーティング)のご依頼分です。
パウダーコートについては、バイク乗りの方は、かなり一般的ですが、車の方はどうも認知度が、低いような気がします。
ところが、車の下回りのブラック塗装の部分は、ほとんどパウダーコートですから。
下回りに新車時から採用されているのは、錆に強い、小石が当たっても剝げにくい、ねじりや衝撃に強い→車高調のスプリング、スタビライザーなどは、ねじったり、伸びたり縮んだりしても大丈夫でしょ。塩カリタップリ撒いた道路を走っても、結構サビに強いでしょ。
いい事づくめのようですが、設備費も大変、工程も多い、結構な熟練度を要するなどで、施工店が、少なかったのは事実です。
K-クラは、チャレンジを続けます。
気合は、あるんですが・・ 誰か僕に力をください。
お次は、シビックtypeRのナンバープレートステーにチタンカラー塗装ですが、車のあちこちに沢山施工いただいておりますので、今回は変わったところで、グリーンベースで遊んでみました。
レクサスIS300hのオリジナルブレーキKITで、オーダーいただいております〇〇様分ですが、
まずは、ディスクローターが、完成いたしました。
ガンコートのチタニウムカラー仕上げで、パットの当たり部分を計算して、ハットと外周を施工させていただいております。
装着して試走後で違いが分かるのがK-クラ流。
キャリパーの方も明日からキャンディー塗装に入る予定ですので、今しばらくお時間をいただけるよう
お願いいたします。
それでは、本日は、この辺で。