ECR33リアキャリパーの加工
こんばんは、店長の林です。
今朝も、いつもより40分早く家を出て、思いっきり遠回りして、ポタリング通勤してきました。
揖保川沿いでは、早くも桜の木が、落葉しておりました。
桜の木って、早春に花が、咲く物ですから早めに落葉して、準備に入っているんかな?
気が、早いやっちゃな~。
又、川の流れの中には、マガモを3匹発見。
マガモって、緑色のマフラーが、センス良くオサレです。
実は、そんな鴨達をほほえましく眺めながら、右手に石を握って我慢しているもう一人の自分が、居ました。
石を道端に置いてから、悪魔のささやきを振りほどくように、ヒョロヒョロこぎながらようやくSHOPに到着。
なんやかんや言っても結局、ショウルーム前の街路樹が、一番紅葉していて美しかった見たい・・
さて、作業の方は、あれもこれも紹介したいのですが、なかなか撮影する時間が、取れずに
一日が、終わってしまう始末です。
そんな中、今日は、ちょっぴりですが、U31プレサージュにF・・V36アケボノキャリパー R・・ECR33キャリパー&BIGローターを組み合わせる予定の〇〇様のECR33Rキャリパーの紹介です。
画像が、ようやく塗装前(下処理)が、終わった画像ですが、このままでは、装着できません。
純正のブレーキホース(バンジョウタイプ)をそのまま使用して、キャリパーと純正のブレーキホースを連結する予定です。
しかし、画像のように丸い刻印みたいな穴は、開いているは、鋳型は、ボコボコやわで、アルミのワッシャーだの銅ワッシャーなどでは、
『もうどうにも止まらない』 ・・リンダ困っちゃう。
になりますので、下記の画像のようの研磨仕上げをさせていただきました。
又、これも削りすぎたら、短いバンジョウでも底付きしてしまって、リンダこまっちゃう。になってしまいます。
簡単そうで、結構やっかいな加工ですが、流用で装着予定の方は、このような研磨加工やダイレクトタイプのステンメッシュホースもご用意させていただきますので、お気軽にお申し付けくださいませ。
それでは、簡単ですが、本日はこの辺で。