Z33に装着アケボノキャリパーのリペイント(キャンディーレッド色)
お次は、ブレーキキャリパー塗装の補修のご紹介です。
オーナー様
京都府 〇〇様
ロアボールジョイントブーツ交換作業中にキャリパーを傷つけられたそうで、
修理依頼で承りました。
左Fキャリパー・・ピストンorシール取り外し、剥離、塗装、再組付けで蘇りました。
カラー・・キャンディーレッド+シルバーラメ文字
キャンディー系の塗装の補修は、どうしても補修痕が、目立ちますのでピストンシール類を外して
塗装全剥離からスタートします。
角に塗装が、欠け、キャリパーも少しへこんでましたが、金属パテで整形し新品のように仕上がりました。
その後、ピストン+パッドを組み付け、車両に取り付けエア抜き、ホイール装着で完成いたしました。
この度は、ご依頼いただきまして、まことにありがとうございます。
今後共、末永いお付き合いよろしくお願いいたします。
公開日:
ジムニーJB64用のインタークーラーをガンコート仕上げ
オーナー様
兵庫県淡路市 〇〇様
車輛・・ジムニーJB64W
新品インタークーラーにガンコート施工依頼
2トーンカラー仕上げ
小さなメディアで低圧でブラスト後にシンナーで脱脂、油分を完全除去して、
一発目のガンコート(ブラッククローム)で仕上げて、170℃で1時間焼き上げます。
その後ブルーのガンコートで塗り分け、再度170℃で1時間焼き上げます。
【完成全体画】
【インタークーラー接近画像】
【上部からの画像】
ブレーキロータースリット加工に引き続きご依頼いただきまして、まことにありがとうございます。
今後共、よろしくお付き合いくださいませ。
公開日:
レクサスLC500h ブレーキローターガンコート仕上げ
お次は、大人気のレクサスLC500h、LC500ローターのガンコート塗装のご紹介です。
オーナー様
埼玉県比企郡 〇〇様
車輛・・LC500h
以前、当店で長短スリット加工させていただきましたお客様です。
今回は、ハット部分をガンコートにて施工依頼分です。
【到着画像】
Fローターのサービスホールにボルトが折れこんでましたので、
除去させていただきました。
耐熱錆止めエポキシ塗装+ガンコート(ブライトブラス)+ガンコートクリア仕上げ
【完成画】
【F完成画】
【R完成画】
毎度ご依頼いただきましてまことにありがとうございます。
今後共、末永いお付き合いよろしくお願いいたします。
公開日:
2ストバイク部品 ウェットブラスト
お次は、レストアラー必見!
ウェットブラストでスッキリ新品?のご紹介です。
オーナー様
たつの市 〇〇様
車輛・・2スト 旧車バイク
ご自身で分解されて持ち込んでくれました。
【全体画】・・画像をクリックして大きな画像でご覧くださいませ。
ウェットブラスト中の画像は、女性社員の後ろ姿を撮影する形となりNG!
ウェットブラストが、完了後に目の細かいガラスビーズをシャワーで水洗、更に画像のような大型の超音波洗浄機に
よって、振動を与えて表面の残ったガラスビーズを除去していきます。
ガスケットが、残っていており、ウェットでは、落ちないので再度剥離剤につけたりと
思った以上に時間が、かかってしまいましたが、ようやく完成。
【完成品 全体】
【シリンダー】
【ヘッド】
【燃焼室】
【キャブポート】
【オイルシールが生きてます。】
オイル点検窓のガラス?アクリル?も濁ってましたが、すっきり透明になりました。
マニホールドも新品ですよね?
それ以上に艶が出てきれいかも?
この度もオーダーいただきまことにありがとうございました。
公開日:
フェラーリF360スパイダー ブレーキキャリパーリペイント
こんにちは、店長の林です。
本日の作業ブログは、フェラーリのご紹介ですよ。
オーナー様
徳島県鳴門市 〇〇様
車輛・・フェラーリF360スパイダー
キャリパー・・剥離塗装
パーキングキャリパー・・剥離塗装
キャリパーカラー・・パープルメタリック
文字・・ホワイト
なな、なんとカーボンローターを装着してます。
キャリパーは、ご来店時にペイントされておりましたが、これが、あとで・・
【F画像】
【R画像】
パーキングブレーキ専用のキャリパーが、付いております。
向かって左下。
キャリパーを外す際にめちゃくちゃボルトが、きつく締まっていると思いきや、全てのボルトが
緩んでます。
中には、指で回ってキャリパーがガタガタ揺れるところもありましたよ。
原因は、ボルトが当たる面まで、塗装してました。
キャリパーのマウント部分も塗られてますが、剥がれて当たり前。
メカニックの方ならお判りでしょうが、塗って良いとこ、悪いところがあります。
アルミホイールなどもナットが当たる位置に塗装すると、塗装が、めくれると同時にナットが緩み
ホイールが、外れる事態にまで発展することもあります。
パッドガイドも塗るなよ・・
他店の仕事をとやかく言ってもしょうがないので、早速仕事に入ります。
油でベトベトが、嫌いな僕は、まずは、スプラッシュショット!
60℃に設定した水溶性洗剤が、高圧シャワーで吹き出します。
僕も、土曜の12時からは、吉本新喜劇で吹き出しますが・・・・・何か!
お手手も汚れず、肌荒れせず、見ていて気持ちいい!
美容と健康に気を使っている店長でした。
その後、アルカリ洗剤を水洗し、エアブロー後にピストン抜き、シール類を外して洗浄。
シャワーを浴びた後は、湯船にドボン!
これが、裸の付き合いというものよ。
運転席側のキャリパーが、助手席側のキャリパーに声を掛けたそうです。
『お隣さん調子は、どうよ! お互い近くやけど、最近忙しいて、顔合わすことが、無いな~!』
その後、お互いに背中を流しあったとか、しなかったとか?
話は変わって、ブリーダープラグもかなり段付き目立っておりますので、新品交換に決定!
【完成画像 全体】
【完成画像 Fアップ】
【完成画像 Rアップ】
【パーキングキャリパー アップ】
先ほどの塗ってはいけない箇所は、サンドブラストで下地を最良の状態にして、シンナーで脱脂、鉄砲のように薄ーく仕上って、密着の良い
ガンコートで仕上げ、170℃で乾燥させます。
分かりさすく表現すると、塗るアルマイトみたいな感じというと、仕上がりを想像しやすいと思います。
画像のように要所、要所を仕上げてから、マスキング後に本格的に塗装に入っております。
【こんな感じ画像】
完成して装着しようとすると、ナックルにも以前の色が剥がれて引っ付いています。
スクレッパーで除去してから取り付け開始。
【ビフォーアフター】
画像を見比べると同じように見えますが、取り付けたり、取り外したりと同じ車両を長年メンテしていると
いろいろな改善点が見えてきます。
改善するには、人、物、金、時間、と自分の思いとは、裏腹に障害物が、立ちはだかりますが、目指すところは
【品質第一】をモットーに
これからも取り組む所存でございます。
これからも皆様の清き一票をどうかよろしくお願いいたします。
ところで、いつから僕は、選挙カーに乗ってもたんやろ・・・
【SHOP前にて】
前回に引き続きご依頼いただきましてまことにありがとうございました。
今後共、末永いお付き合いよろしくお願いいたします。
公開日:
エクストレイルT31 ブレーキパッド交換+ローターリフレッシュ
こんにちは、店長の林です。
時は立つのは、早いもので、以前当店でエクストレイルにブレーキKITを取り付けさせて
いただきましたお客様が、2回目のローター研磨+パッド交換でご来店くださいました。
オーナー様
大阪府枚方市 〇〇様
車輛・・T31 エクストレイル
ローター・・研磨2回目
ブレーキパッド
F・・DEXCEL M
R・・純正
左Rキャリパー・・スライドピンに固着有りに付き、錆除去OH
装着パッドは、これ!
パッド交換を先に済ませてから、ローターを研磨装着
キャリパーの洗浄、磨きをして完成。
リアもリフレッシュ完成。
【SHOP前にて】
この度も、ご依頼いただきましてまことにありがとうございました。
今後共、末永いお付き合いよろしくお願いいたします。
公開日:
HONDA NSXブレーキリフレッシュカスタム
お次は、日本のスーパーカー NSXのご紹介です。
オーナー様
兵庫県宍粟市 〇〇様
車輛・・HONDA NSX NA1
キャリパー・・OH,整形、塗装一式
ローター・・錆除去+研磨+ドリスリ加工+ハット部外周部ガンコート仕上げ
ブレーキパッド・・面研磨
フルード・・全量交換 ワコーズBF4
オーナー様が、OHは、いいでしょうとおっしゃってましたが、硬くて受けにくいピストンを抜いてみると
シリンダーの奥にヘドロが・・
お次は、リアキャリパー・・ エアでピストンが、抜けにくいので油圧をかけたところ
渋々、観念して抜けてきました。
シリンダーの淵もこの通りですが、全バラシてウェットブラストで、この錆汚れは、新品のようにキレイになりましたよ。
【店長フェチアングル】
【SHOP前にて】
この度もNSXのブレーキリフレッシュ+カスタムのオーダーをいただきまことにありがとうございました。
今後共、末永いお付き合いよろしくお願いいたします。
公開日:
絶版バイクフレークのパウダーコーティング カワサキKZ1000
お次は、バイクフレームにパウダーコーティングのご紹介です。
バイク・・カワサキKZ1000のフレーム修理が、完成したフレーム。
画像のようにフレーム修理のスペシャリストが、当店のご近所さんで居てます。
さて、まずは、一番厄介な塗装剥離から始めます。
塗装剥離→水洗→エアブロー→マスキング→ブラスト→マスキング外し→エアブロー→脱脂
パウダー(プライマー)電着→200℃近い温度で焼き付け→冷却終わったところ
エッジ部分に白い色が出ないようにブラックのプライマーをガンにて吹き付けます→一度焼いて→艶ありブラックパウダー電着終わったところ。
200℃近い温度で、パウダーを溶かして焼き付けます。
マスキング外し→バリ取り→磨き点検で完成!
この度は、ご依頼いただきましてまことにありがとうございました。
今後共、末永いお付き合いよろしくお願いいたします。
公開日:
クラウンGRS204からAWS210に乗り換えにつき、ブレーキも載せ替え?
こんにちは、店長の林です。
雨のGW、皆様は、いかがお過ごしでしょうか?
僕は、雨降りの有効活用で、パソコンの前でブログを入力中!
『これでいいのだ!』と自分に言い聞かせ、頑張ってますよ~。
オーナー様
広島市 〇〇様
車輛・・クラウンハイブリットAWS210
200系クラウンからの乗り換えに付き、ブレーキを移植作業
Fキャリパー・・OH
ブレーキパッド・・DEXCEL M
下取りに出される車から、当店で仕上げたキャリパーローターを取り外し、純正に戻します。
【半年前に取り付けたローターキャリパー】
【純正に戻しました。】
AWS210で再度ご来店くださいました。
OH,パッドを新品に交換+ローターを洗浄させていただき完成。
洗浄、磨いた竹ですが、新品のように復活。
AWS210の純正ブレーキです。
リフレッシュしたブレーキ一式に交換完了。
【店長フェチアングル】
【SHOP前にて】
180系→200系→210系とお世話になっております。
今後共、末永いお付き合いよろしくお願いいたします。
公開日:
キャンピングカー ブレーキキャリパー片押しブレンボ修理(ニップル・ブリーダー折れ)
お次は、キャンピングカーのブレーキキャリパーの修理品到着。
ニップル・ブリーダープラグ折れになりますが、鉄製キャリパーで錆びやすく、又
積雪地帯へ行くことが、比較的多いと想像しますので、融雪剤による塩害で,さらに錆びやすいのが
原因だと思われます。
兎にも角にも、修理する際に切粉が、シリンダーに混入しますので、作業にかかる前に
ピストン、ブーツ、インナーシールを外しておきます。
それから、修理にかかり、終了後に切粉の清掃、シール類やピストンに油脂をつけて
組付けてからの耐圧テストに入っていきます。
画像のようにウェットブラストマシンで、新品のように錆除去終了!
耐圧テストは、OK!
【発送前の完成画像です。】
この度も、ご依頼いただきまことにありがとうございました。
今後共、末永いお付き合いよろしくお願いいたします。
公開日: