シェイシェイ♪
こんばんは、店長の林です。
今日も又、あれこれ忙しくさせていただいております。
感謝、感謝。
シェイシェイ。
シェイシェイが、『早よせい、早よせい。』と聞こえるのは、気の性でしょうか?
たぶん、気の性だと思いますので、作業紹介を少々。
加古川市 〇〇様のアコードユーロRが、ピットインしました。
ご依頼内容は、Fローターのベル部分のリフレッシュ(パウダーコート)
リアは、M&M社のビッグローターKIT装着+純正キャリパーのF同色仕上げになります。
お次は、ヤマハRZ350のヘッド、シリンダー等のマスキング作業に入りました。
作業前に画像を写しておいたので、確認しながらのマスキング作業です。
まぁ~この耐熱マスキングテープの切りにくいこと・・ 毎回いやになります。
全て、順調に何とかかんとか終了いたしましたので、明日から本格的なパウダーコーティングに入らせていただきますね。
オーナー様へ、残っていたオイルシールは、間違いなく抜き取っておりますので、ご安心くださいませ。
BNR32 Vスぺのブレンボキャリパーも一度サーフェィサーが、入りましたが・・ まだまだ至る所に小傷が、いっぱいですので、再度拾いパテにて整形していきます。
またまた、暖かいところで、乾燥していただき、明日からブラック塗装に移らせていただきます。
本日も沢山ご来店いただきバタバタいたしましたが、ご紹介出来なかった方々分も含めて順調に進んでおりますので、今しばらくお待ちいただけるようよろしくお願いいたします。
それでは、本日は、この辺で。
公開日:
ヤマハRZ350バイクパウダーコート・コーティング (バイクフレーム・パーツ・関西・兵庫県・西播磨・姫路市・たつの市)
こんばんは、店長の林です。
夕方から雨模様の下り坂、日、月と天気がいまいちな感じですが、楽しい春を夢見て頑張りましょうね。
さて、本日ご紹介させていただく作業は、ヤマハRZ350のパウダーコート前の下処理作業です。
まずは、画像のように強烈な剥離剤を使用して、旧塗装を剥離いたします。
しかし、近くで見ると小傷が目立ちましたので、サンダーにて小傷を取り、スポンジ付きのサンダーにて鋳型のアールを自然に整えましたが・・
深い傷が、所々、目立ちます。
そんな時は、高温に耐えられる専用パテを入れて、しっかり乾燥後にサンドペーパーにて仕上げます。
パテの部分をマスキング
↓
サンドブラストにて、不純物の除去+足付け
↓
ソルベントにて脱脂
↓
エアブロー
↓
乾燥庫にて、180℃で仮焼き→巣に入った溶剤やシリンダーポート等の奥まったところに残る溶剤を
揮発させます。
注、シリンダーは、剥離後の水洗で錆びますので、ブラストにて旧塗膜を除去しました。
レクサスIS300hに装着予定のキャリパーもキャンディー塗装が、終了して只今乾燥中です。
明日に備えて、メチャクチャ小さなカッテイングシート文字も、〇時間掛かってようやく完成。
簡単そうですが、これだけ小さいと本当、大変です。
あ~肩こった。 只でさえ五十肩やのに~。
それでは、本日は、この辺で。
公開日:
吊るし首・・
こんばんは、天・・井・・カ・・メ・・ラ・・マ・・ン・・の・・林 陽・・一・・で・・す。
流行遅れのネタで、ごめんなさい・・ 汗。
去年、地元で開催された旧車のパレードに被って運転するつもりで、購入していましたが、気の弱い私は、結局被れませんでした。
私は、以前、森と言う姓でしたが、木が弱くて一本枯れてしまい、現在、林になっています。
コホン、お粗末でした。
さて、若干鮮度の怪しいブログですが、変な匂いもしておりませんので、大丈夫かと?
最近、持ち込まれた、バイク部品です。
ヤマハRZ350 2ストのシリンダーやヘッドクラッチカバー等々。
シリンダーをボアアップ加工後に当店へお持ち込みくださいました。
毎度のご依頼まことにありがとうございます。
バイクの塗装というと思いつくのが、ガンコートやパウダーコートですが、今回は水冷ということで
水温は、安定しておりますので、ガンコートのような放熱性はそんなに重視せず、ブーツやスニーカーなどの擦れで、剥がれてくることが予想できますので、剥がれや、擦れに強く、又、今後ガスケットからの油脂類のにじみが発生することも出てくると思われます。いろいろ考えた結果、パウダーコートが、ベストだと判断いたします。
作業ポイント・・旧塗膜の剥離とキズ部分の高耐熱パテによる丁寧な整形と高耐熱なマスキングテープによる丁寧なマスキングが、決め手かな。
お次も到着分です。
BNR32 VスぺのブレンボキャリパーのOH、剥離、整形、塗装依頼です。
この容姿を見ると血が騒ぐような感じになるのは、僕だけでしょうか?
お次も、最近大人気のパウダーコート(コーティング)のご依頼分です。
パウダーコートについては、バイク乗りの方は、かなり一般的ですが、車の方はどうも認知度が、低いような気がします。
ところが、車の下回りのブラック塗装の部分は、ほとんどパウダーコートですから。
下回りに新車時から採用されているのは、錆に強い、小石が当たっても剝げにくい、ねじりや衝撃に強い→車高調のスプリング、スタビライザーなどは、ねじったり、伸びたり縮んだりしても大丈夫でしょ。塩カリタップリ撒いた道路を走っても、結構サビに強いでしょ。
いい事づくめのようですが、設備費も大変、工程も多い、結構な熟練度を要するなどで、施工店が、少なかったのは事実です。
K-クラは、チャレンジを続けます。
気合は、あるんですが・・ 誰か僕に力をください。
お次は、シビックtypeRのナンバープレートステーにチタンカラー塗装ですが、車のあちこちに沢山施工いただいておりますので、今回は変わったところで、グリーンベースで遊んでみました。
レクサスIS300hのオリジナルブレーキKITで、オーダーいただいております〇〇様分ですが、
まずは、ディスクローターが、完成いたしました。
ガンコートのチタニウムカラー仕上げで、パットの当たり部分を計算して、ハットと外周を施工させていただいております。
装着して試走後で違いが分かるのがK-クラ流。
キャリパーの方も明日からキャンディー塗装に入る予定ですので、今しばらくお時間をいただけるよう
お願いいたします。
それでは、本日は、この辺で。
公開日:
ATH20WヴェルファイアBIGブレーキキャリパーKIT日帰り装着など。
こんばんは、店長の林です。
正月気分もすっかり抜けて、体調も生活リズムもようやく普通に戻った今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
早速ですが、本日のブログは、まずは発送のご案内から
【発送案内】
オーナー様
和歌山市 〇〇様
車両・・スバルプレオ RA1
リアドラム・・パウダーコーティング(コート)
色・・レッド
この度は、遠方よりご依頼いただきまして、まことにありがとうございました。
今後とも、末永いお付き合いよろしくお願いいたします。
お次は、先週新品ブレーキキャリパーのクリアコートでご依頼いただきました岡山のお客様です。
本日は、朝一での日帰り装着させていただくことで、AM9:30分にご来店いただきました。
装着の待ち時間は、代車のレガシィにて家族で、姫路観光されるそうです。
さすがに、時間の使い方が、上手ですよね!
装着KITは、こちら ↓
オーナー様
岡山県玉野市 〇〇様
車両・・20ハイブリットヴェルファイア
キャリパー・・お持ち込み ロゴ無しアルマイトキャリパーに文字貼り、クリアコート仕上げ
パッド、ブリーダー、バイパスパイプ等外しての作業でした。
注、あのアルマイトが、クリアコートすることにより深みのあるレッドへ変わり
高級感たっぷりの仕上がりになりました。
これには、本当、驚きました。 今後、これもありかも。
ポイント・・塗料の密着が、悪いアルマイトにクリアコートをいかにして密着させるか?
熱が、入ってクリアが、パラパラなんて嫌ですからね。
【キャリパー】
でっかいど~♪
北海道~♪
軽~く聞き流してください。
【作業風景】
なんか、絵になる風景でいい感じです。
【店長フェチアングル】
フロントキャリパーが、実物に近い色合いでキレイに撮影できました。
曇りの日などは、天井の水銀灯を点けて作業しており、水銀灯の光が、フロアのグリーン色に反射してしまい、どうしてもキャリパーやローターが、グリーンぽく写ってしまいますね。
【ホイール装着後ビフォーアフター】
20インチのホイールを履かれてますが、キレイに収まりましたよ。
【SHOP前にて】
車が、どやっと、気取って長い足を突き出しているように見えるのは、僕だけでしょうか?
ちょっと照れながら。
オーナー様へ、この度は、当店始まって以来の最大級のローター取り付けということで、楽しくお仕事させていただきましたこと感謝いたします。
今後とも、末永いお付き合いよろしくお願いいたします。
お次は、CX-5にお乗りのお客様が、BIGキャリパーKITを装着の相談でご来店くださいました。
冬17インチホイール
春~秋18インチホイール
にて、お見積りさせていただきました。
是非よろしくお願いいたします。
お次は、明石市の〇〇様が、オイル交換でご来店くださいました。
しかしながら、いつ見ても、キレイにされてますね。
素晴らしい状態です。
遠方より、ご来店いただきまことにありがとうございました。
FD2シビックタイプRにお乗りの〇〇様
ナンバーステー確かに受け取りました。
早速にチタン調カラーに仕上げさせていただきますね。
12月にヤマハXSR900を購入された〇〇様からウインドスクリーンとハンドルガードの取り付け依頼を承りました。
日曜日にでも、バイクでご依頼いただきましたら、すぐに取り付けさせていただきます。
ありがとうございました。
本日は、沢山のご来店まことにありがとうございました。
それでは、又、明日。
公開日:
CX-3日帰りジャダ修正(ブレーキローター研磨)・ブレーキローターのパウダーコーティング関西、兵庫県、姫路、たつの、西播磨
こんばんは、店長の林です。
ぐずついた天気の土曜日、皆様は、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今日の作業は、以前当店で、施工させていただきましたCX-3のお客様です。
走行2,000kmくらいからジャダが出だしたとのことで、ローターの研磨のご依頼を承りました。
AM9:30分PITイン
試乗させていただいたところ、後ろから伝わる振動も感じます。
前後とも、研磨させていただき、ジャダは、完全に収まりました。
サービスで、ローターの清掃、キャリパーの清掃をさせていただきましたというか?
自然に手が動いてしまうというか?とにかくキレイ好きの潔癖症なもんで・・ 汗。
本日は、朝早くからご来店いただきましてまことにありがとうございました。
今後とも、よろしくお付き合いくださいませ。
お次は、和歌山市からお送りいただきましたプレオのリアドラムです。
パウダーコートのレッドでコーティングします。
まずは、密着を上げるためにサンドブラストをしますが、その前にハブボルトやハブ、裏全面にマスキングを施します。
【ブラスト完了】
見事に旧塗装が、除去できました。
これから、マスキング外して
脱脂→エアブロー 普通は、これでOKですが・・
高温で焼き付ける塗装は
エアブロー後に180℃~200℃で1時間、乾燥庫で熱を加えます。
どうしてかと言うと、特に鋳造品の場合は、目に見えない巣(穴)に脱脂の有機溶剤が、少しでも残ると
パウダーコーティングの焼き付け時に有機溶剤が、180℃の高温で火山が爆発するようにコーティングを突き破って放出します。
180℃って、てんぷら揚げる温度で、油がビチビチ揮発して、火を着けたら燃えるところを想像していただければ、分かりやすいと思います。
少し、大袈裟ですが、実物は、あっちこっちブツブツだらけになるということです。
乾燥庫から出して冷却後に耐熱性のシリコンマスキングテープにて再度マスキングします。
モチのロンですが、裏もマスキングします。
このシリコン製耐熱マスキングテープは、メチャクチャ高いんですから・・。
防錆性に優れ、巣穴から熱放出を抑えるための、耐熱性、伝導性に優れたプライマーを
スプレーガンにて吹き付けます。
仕上がりは、こんな感じで、表面のざらつきも残り密着効果も伝導性も大幅UP。
パウダーまさしく粉、粉モン好きの僕にぴったり。
出来れば、頭にも・・ 汗。
地中に施工した、アース棒に1本の線をつなぎ、もう一本の線は、ドラムを吊っているS時棒につないで、低圧のエアで吹き付けると画像のようにパウダーが、被写体に吸い付いていきます。
簡単なようですが、静電反発と言って、どうにもこうにも引っ付かないところも出てきたりしますので、いろいろなテクニックや経験が必要ですね。
近寄って見ると、まさしく粉が、張り付いている感じが、わかると思います。
裏は、パウダーの出る量を絞って薄く仕上げさせてもらいました。
180℃に温度設定した乾燥庫に火傷をしないよう皮手袋をして、慎重に吊り下げます。
分厚い鋳鉄ですので、なかなかドラム自体の温度が上がるまで時間が、かかりますので今回は1時間20分と長時間熱を入れることしました。
この辺は、経験とカンによるものです。
さあ、このブログを書いている間に、タイマーのブザーが、鳴りましたので、ドアを開けるとこんな感じにいい具合で仕上がっているようです。
このまま冷却させて、明日マスキングを外して、画像を撮って、梱包出荷作業と進めて行きます。
それでは、本日は、この辺で。
ちかれた~。
公開日:
ベレットGTRウッドシフトノブのレストア
おはようございます。店長の林です。
今日は、日頃ご紹介していない、趣味のレストアのご紹介です。
以前より気になって仕方なかったベレットのこのシフトノブ・・
シフトパターンが消えて、表面ボコボコです。
早くレストアしたかったのですが、優先順位からすると104番目くらいでしたので、ホンマかいな?
夕方に手が空いたので、急遽開始することにしましたよ。
まずは、古い塗膜をサンドペーパーにて剥がそうとしましたが、持ちにくいわ、遅いわで・・断念。
ボール盤のチャックに挟めるように、ボルトの頭を丸くベルトサンダーで削りました。
ようやく挟めましたが、おもくそ芯ブレしてます。ベルトサンダーで雑に削った代物ですから。
とにかく時間が、勝負なのでそうも言っておれません。
わずか一分程で、キレイになりましたよ。
その後、手作業で番手を変えながら、表面を仕上げて速乾性のパーツクリナー+エアブローでひとまず
スタートラインに立てました。
パソコンで、シフトパターンと入力、画像をクリックすると出てくる出てくる。
敵当な物を取り込み、画像加工で、ベレットのシフトパターンに合わせて作っていきます。
出来たシフトパターンをステカに取り組み、さらに修正していきます。
完成したら、いろいろなサイズの物をカッテイングして、現物にベストな大きさを探っていきます。
おっとっと、ナルディのハンドルに合わせた、色があるかな?
乾燥に時間もかかるし・・
倉庫をごそごそ探すと、出てきました残り物の数々。
オーク、ケヤキ、マホガニー等 色合わせをしたところ、ケヤキが一番近いような?
再度切り出した、シフトパターンを宛がってみます。
ええ感じやないですか~。
確認後、ステインを低温にて強制乾燥しました。
早よ乾かへんかな~。
乾燥→冷却→プライマーと続きますが・・
ウッドですから、木の木目から空気が出てきて、クリアにブツブツと気泡が発生することが、予想されます。
対処方としまして、プライマーを霧状に吹きエアブロー乾燥→プライマー霧状→エアブローを繰り返して、気泡が出てこないように封じ込める方法を取り、短時間でカッテイングシートを貼りつけられるであろう?
さて、これからは、硬質ウレタンクリアを垂れないように、時間を置きながら何度も吹いていきました。
コッテリ、ツルぴか、ラブ注入。
一晩、自然乾燥させてから、4時間程度70℃で乾燥庫に入れたあと、カッティングシートの段差を取ってツルぴかにするために、手のひらの感触を頼りにサンドペーパーで、更に磨いていきます。
ドンドン番手を変えて、320番→1500番で、まったく段差を感じられないようになりました。
最後は、バフ付きのスポンジに微粒子コンパウンドをつけて、磨き上げます。
シフトパターンが、きちんと真っすぐに向くように、下部ナットにて調整し、きちっと締め上げて完成しました。
ステアリングの色とも、マッチしており、余計なシフトダウン、アップが、増えてしまいそうですね。
春が来るのを心待ちにしながら、こうゆう小さなことをコツコツ直していくのも、冬の楽しみですね。
それでは、本日は、この辺で。
公開日:
レクサスIS300hブレーキカスタマイズ IS350hブレーキキャリパーKIT日帰り装着
こんばんは、店長の林です。
大寒の金曜日、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
さて、今日は、以前ご紹介させていただきましたIS300hのブレーキKIT装着のご紹介です。
AM9:30分にPITイン
オーナー様、朝早くから、ご足労くださいましてまことにありがとうございます。
オーナー様
神戸市 〇〇様
車両・・レクサスIS300h 19インチに付けれるBIGキャリパーご希望
F・・IS350ブレーキKIT 334mm
R・・UCF30ブレーキKIT 324mm
キャリパー・・キャンディーレッド
文字・・オーナー様ご依頼分
ローター・・ドリスリ・ベル部ガンコートEXEグレー、外周半艶ブラックパウダーコート
フロントは、ハブを外して、バックプレートを350の物に交換、リアは、後方へ折り曲げで加工
させていただきました。
【19インチホイールにて】
こうやって比べると大きさの違いが、一目瞭然ですね。
【SHOP前にて】
あいにくの天気ですが、明日は晴れるそうですので、思わず笑顔になるブレーキングをお楽しみくださいませ。
毎度のオーダーまことにありがとうございました。
今後とも、末永いお付き合いよろしくお願いいたします。
それでは、簡単ですが、本日は、この辺で。
公開日:
皆様、春に備えて着々と準備中です。
こんばんは、店長の林です。
今日は、春の訪れが近いのかなと、錯覚させるくらいの陽気に包まれた一日でした。
しかし、本格的に冷え込むのは、まだまだこれからですね。
遊び上手な方は、冬の間にいろいろと段取りしておいて、春は、めいっぱい楽しまれる方が、多いように感じます。
さて、今日のブログは、そんな仕事も遊びもスマートにこなされるお客様の完成案内ですよ。
まずは、フォレスターから
オーナー様
明石市 〇様
車両・・SUBARU フォレスターSJ インプGDBブレンボキャリパーKITカスタマイズ装着
キャリパー・・お持ち込みキャリパー、OH,ねじ山修正、剥離塗装一式
文字‥シルバーラメ文字
ローター・・8本ごんぶとスリット加工、ハット部Fのみ半艶パウダーコート
パッド・・持ち込み分、面取り、鳴き止めシム組み付け
その他・・R専用ブラケット等・・・
装着は、ウグイスが、上手に鳴けるころになりますので、又ご紹介させていただきますね。
この度は、当店にご依頼いただきまして、まことにありがとうございました。
お次は、レクサスIS300hのお客様です。
オーナー様
神戸市 〇〇様
車両・・レクサスIS300h 19インチに付けれるBIGキャリパーご希望
F・・IS350ブレーキKIT
R・・UCF30ブレーキKIT
キャリパー・・キャンディーレッド
文字・・オーナー様ご依頼分
ローター・・ドリスリ・ベル部ガンコートEXEグレー、外周半艶ブラックパウダーコート
装着は、20日(金)を予定しておりますので、又、ご紹介させていただきますね。
オーナー様へ、今回もご注文いただきまして、まことにありがとうございました。
今後とも、よろしくお付き合いくださいませ。
お次は、20ヴェルファイヤのお客様です。
お持ち込みいただきましたブレーキKITが、完成いたしましたのでご紹介させていただきます。
オーナー様
岡山県玉野市 〇〇様
車両・・20ハイブリットヴェルファイア
キャリパー・・お持ち込みアルマイトキャリパーに文字貼り、クリアコート仕上げ
パッド、ブリーダー、バイパスパイプ等外しての作業でした。
注、あのアルマイトが、クリアコートすることにより深みのあるレッドへ変わり
高級感たっぷりの仕上がりになりました。
これには、本当、驚きました。 今後、これもありかも。
【詳細画像】・・画像をクリックして大きな画像でご覧くださいませ。
注、ブリーダーキャップねじれた状態になってました・・汗。 至急やり直します。
装着は、22日(日)を予定しておりますので、お楽しみにどうぞ。
皆様、来るべく春に備えて、着々と準備しております。
K-クラも万全の体制で、応援させていただきますので、ドンドンオーダーお待ちしております。
それでは、本日は、この辺で。
公開日:
DUTSUN フェアレディーSP310フロントガラス交換の巻
こんばんは、店長の林です。
今日は、温かい一日になりましたので、何かゴソゴソとしたい気分で頑張ってみました。
車購入時から、滅茶苦茶気になっていた、DATSUN フェアレディーSP310のフロントガラスのキズです。
本当なら、新品ガラスを注文して、シャンシャンですが、何せ東京オリンピックの開催時の53年前に発売された車ですから、もちろん製廃です。
3年間、探し続けてようやく手に入れましたが、やっぱり中古品。小傷たっぷりの物を自分で3時間かけて、磨き倒しましたよ。
ゴム類も長時間かけて用意したものに新品交換します。
窓枠をダッシュボードを外して、あっちこっちを外して慎重に取り外しました。
初めての経験ですので、あれこれ考えながらゴムに切れ込みを入れ、何とかはめ込み完了。
車体に取り付け、石鹸水を拭きながらゴムの調整をして、一晩おきます。
やっぱり、お客様と同じで、来るべく春に備えてあれこれしたくなるのは、車好きだからでしょうか?
それでは、本日は、この辺で。
公開日:
R35GT-R リアブレンボキャリパーOH,塗装分発送案内など
こんばんは、キルティングの爺シャツやパッチの虜になっている店長の林です。
さて、今日も寒い中、暖かい作業場で、頑張りましたよ~私たちは。
それでは、まずは、発送のご案内から
千葉県千葉市 〇〇様
車両・・BNR32GT-R R35GT-Rリアブレンボキャリパー&ローターリフレッシュ依頼
キャリパー・・OH、剥離塗装、前期型塗装→後期型塗装に変更
ローター・・ベル部分離 ガンコート塗装、ローター研磨、面取り、外周部パウダーコート仕上げ
ボビン、テンションスプリング、ボルトは、社外品にて新品交換
オーナー様のご要望通り、後期型の文字サイズにて忠実に再現させていただきました。
ブラケット、ブレーキホース、ブレーキシューは、すでにお買い上げいただいておりますので、
これでいよいよ前後装着の日が近づいてきましたね。
この度は、遠方よりご依頼いただきましてまことにありがとうございました。
今後とも、末永いお付き合いよろしくお願いいたします。
お次は、取引先の板金塗装屋様が、ベンツのブレーキローターを急ぎで研磨してほしいとのことで、
お持ち込みくださいました。
サクサクちゃっちゃと仕上げる予定が、フロントの段付き、偏摩耗が激しく時間がかかってしまいました。
毎度のご用命まことにありがとうございます。
お次は、レクサスIS300hにIS350のブレーキKITを移植予定の〇〇様のキャリパーが、磨き組み付け終了して、シュールームのカウンターにお披露目です。
太陽の光と蛍光灯の光を浴びて、まぶしそうですね。
ローターの方も、画像の耐熱シリコンマスキングテープを剥がして完了です。
何で、こんな所にマスキング?
外周に錆止めの為のパウダーを施すと、まあ~隅々まで電気を帯びたパウダーが、吸い付かれるように入っていきますから、ドリルドから表に吹き出しますから・・ ハイ!
準備万端整いましたので、金曜日の装着を心待ちにしております。
楽しみですね~♪
先日、20ヴェルファイアに装着予定の社外品アルマイト仕上げのBIGキャリパーKITにも
クリアの密着を上げるための下処理が、終了して、文字が入り、クリアコートが、完了し、本日いよいよ磨きの工程に入りました。
乾燥庫で、一晩良く乾燥させてから、新調に文字の段差を空研ぎします。
徐々にサンドペーパーの番手を変えていきながら、最後は、手に伝わる感触をたよりに水研ぎで
仕上げていきます。
簡単なようで、これが結構大変です。
もし、考え事して、集中力が切れて、塗装の地肌が、出たら・・・
数十時間の時間のロスとなります。
それでも私は、続けます。
ハッキリ言います。磨きには。自信がありますから。
小学生、下敷きに頭当てて、こすり続けて早5年!
老眼鏡、磨き始めて、もう8年!
自分で歯磨きしだしてから50年!
歴が違いますよ! 磨きは、K-クラにお任せ。
公開日: